スタミナ

基本的に長距離レースを勝つためには、豊富なスタミナを持っていなければなりません。これは長距離適正に有無にかかっていて、ほぼ血統的に決まってしまうと
いえます。そこで血統的な見方から、菊花賞を分析してみたいと思います。

まず菊花賞で有力な種牡馬は、ダンスインザダークです。この産駒には、ザッツザプレンティ、デルタブルースがいまして、過去に3勝2着2回とかなりの実績で
、長距離では注目すべき存在です。ただしダンスインザダーク産駒に共通して言えることは、彼らが本命馬として本レースに参戦して成績を上げているのではなく穴馬だったということです。

本命不在、荒れる展開の菊花賞で、長距離適正をいかして上位に食い込んできています。とにかく抑えておいて損のない種牡馬でしょう。
これに次ぐのがサッカーボーイ、ブライアンズタイムの産駒です。サッカーボーイにはナリタトップロードやヒシミラクル、ブライアンズタイムにはナリタブライアン
やマヤノトップガンがいます。彼らの産駒が菊花賞に出走することは最近では珍しいものの、でてくるようならは、前記の代表馬たちのように長距離にかなりの実力を
持った馬である可能性が高く、馬券対象としていたほうがよい種牡馬です。

反対に避けたほうが良いのはマンハッタンカフェ産駒で、過去10頭出走して馬券圏内に入ったことがありません。3000mを越えるレースに広げてみても馬券圏内に
入ったのは1頭のみで、産駒に長距離適正が受け継がれていないのでしょう。
血統のみからレースを判断することはできませんが、さまざまな分析のひとつに入れてもらえれば、予想に幅が出て面白いと思います。

2011年9月13日

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